ファンダメンタルズ分析*売り買いのタイミング

ファンダメンタルズ分析について自分なりに詳しく書いていってつもりですが、これで大丈夫でしょうか?

素人にとってみれば、為替取引や株取引自体難し用語ばかりで、ファンダメンタルズ分析になると、ますます分からなくなると言う人が多いように思えますが、FXの日記を付けている人のブログサイトなどを見てみると、非常に分かりやすく掲載している親切なサイトが沢山あり、そこからなんとなくではありますが、ファンダメンタルズ分析について徐々に分かってきたような気がします。

ファンダメンタルズ分析を極めることこそが、FXの必勝法だとFXの日記の中で言っている人もいます。

デイトレードの人って、カンで取引やっているって言うイメージを持つ人が多くいますが、カンだけを頼りに取引で勝ち続けることが出来るほど世の中甘くはないです。

必ずテクニカルかファンダメンタルズのどちらかもしくは両方の情報を踏まえたうえで取引を行っているはずです。

ただ、気をつけないといけないのは、ファンダメンタルズ分析の情報は、世の中の誰もが注目しているということ。

その注目度が高ければ高いほど、多くの人がその取引の買い注文が殺到している可能性があります。

一時的に価値が上がっているものは、熱しやすく冷めやすい。
価値が下がるのも早いので、売りと買いのタイミングを見逃さないようにする必要があります。

今あなたが注目しているファンダメンタルズ分析の情報は、熱しやすく冷めやすい情報なのか、ジワリジワリと温まり、中冷めにくい情報なのか、こういった見極めも必要となってきますよ。

ファンダメンタルズ分析*景気

ファンダメンタルズ分析を行っていくなら、景気の動向をみることは欠かせませんね。
景気の動向は、そのまま経済の情勢にも大きく影響してきます。
景気が落ち込んでくると、どうなりますか?
今の日本の社会問題がそのまま当てはまってくるとは思いますが、企業の業績が伸び悩んできます。
すると、それは各工場の生産量の減少にもつながってきます。
生産量の減少になると、その工場に勤務している人たちが工場で必要なくなってきます。
そう、解雇が出てくるのです。
これは少し前に大きな社会現象になりました。
大きな工場であればまず派遣社員の契約更新をしなくなり、次に数100人という社員のリストラをする。
今でも、世の中には、リストラ請負会社というビジネスが横行するほどリストラがまだまだおこなわれている現状です。
このリストラなどによる人員削減により、人件費が削減できたことによって、会社全体の利益が上昇し、株価が上昇すると言う何とも皮肉な現象が起こってきます。
このような株の値動きは、テクニカルだけを見ていては予想できないことですよね。
株の売買を行う人間であれば、こういったファンダメンタルズ分析が必要になってくるということです。
大規模な人員削減は社会的目からすると、業績が悪いので、そのような手段をとるわけですから、企業にとってマイナスのイメージがつくものですが、ファンダメンタルズ分析の観点からすると、大規模な人員削減はは朗報と言っていいのです。

ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析

ファンダメンタルズ分析とは、会社の経営状況や業績などから株の値動きを予測していくことです。

また、FXであれば、国の情勢に目を向ける必要もあります。

テクニカル分析とは異なった見方でありますが、これが国のお金の流れを作っている根源でもあります。
ファンダメンタルズ分析は、テクニカル分析以上に広い視野を持てます。
しかし、短期的な株価の変動を見抜くことは難しいので、初心者にはファンダメンタルズ分析は難しい活用法ではありますが、将来的なことも考えると、早期段階化から、ファンダメンタルズ分析が出来るようになっておくことが必要となってくるでしょうし、活用出来うるようになっていかなくてはいけないでしょう。

チャートや株の値動きだけで売買の判断をすることは非常に危険です。
特に、含み損を持っている場合、「いつか盛り返してくるかもしれない」という気持ちから、退く勇気を持てないでいる投資家が多い。
こんな時、ファンダメンタル分析のできる目を養っていれば、「負けるが勝ち」であることを納得できたのに・・・
というケースは非常に多いようです。

どちらかだけの判断材料をもとに取引を行うよりも、ファンダメンタル分析とテクニカル分析の双方からみた判断結果に基づいて取引を行っていくことが投資家には必要不可欠になってきます。

とはいえ、人間どちらかの情報に頼りがちになっていくもの。
参考情報程度に知っておくだけでもいいので、テクニカルに重きを置いている人は、ファンダメンタルズを、ファンダメンタルズに重きを置いている人は、テクニカルにも目を通すようにしておくことを心がけて、取引を行っていきましょう。

ファンダメンタルズ分析*物価(バブル期から学ぶ)

ファンダメンタルズ分析の極端な例として非常に分かりやすいのが、日本のバブル期です。

社会人でこのバブルを経験している人であれば、分かると思うのですが、まさに、お金を「湯水のように」使っていたのです。

また、湯水のように使っても、あまりあるお金がある時代でもありました。

この時期の物価の上昇率はすさまじいものがありました。
今の時代エコが叫ばれていますが、当時はまだまだエコ意識が薄く、なんでも使い捨ての時代でありまた、その使い捨てになるものの値段そのものも、今の時代とは比べ物にならないくらい高価。

車の価格も今よりも50万円~100万円は高価だったのではないでしょうか。
それがまた売れる。
需要に供給が追い付かず、物の値段を高く設定しても売れるので、価格は上昇する、売れるといった景気のスパイラルを描いていったのです。
このスパイラルに引っ張られるかのように各企業の株価も非常に上昇していました。

そう、物価の上昇率などもファンダメンタルズ分析では非常に大切なことになってきます。
逆に、下降率も大切なファンダメンタルズ分析の材料になってきます。

バブル期はインフレ傾向にありましたが、それは同時に日本の円の価値が下がることも懸念されたのです。

たとえば、リンゴが1つ100円だったものが、200円になったとしましょう。
これは100円には、リンゴ1個分の価値があったものが、リンゴ2分の1個分の価値しかなくなったのと同じことなのです。

ファンダメンタルズ分析でとらえると、物価の上昇には、このようなとらえ方が必要になってくるのです。

ファンダメンタルズ分析で視野を広げる

ファンダメンタルズ分析は株取引の判断材料になると言いましたが、株取引だけではなく、FXなどの取引にも非常に役に立ちます。

株式の場合、国内の株取引に関してのファンダメンタルズ分析は、やはり業界や、会社の利益などに着目していく必要がりますが、FXの場合、外国為替取引ですから、世界情勢・取引したいと思っている国の現状などに着目する必要があります。

著作権などに対する考えが甘いと一時期はバッシングされることの多かった中国は、北京オリンピックに次いで、万博が控えていることから、世界中から注目され、今最も勢いのある国の一つである様に、世界から良い意味で注目を集めている国の為替が高値で取引されていく傾向にあるでしょう。

これに対し、内戦やテロが起こっていたり、不況にあえいでいる国は為替の価格も不安定だし、いつ暴落してもおかしくない。
日本も、今問題をたくさん抱えているし、不況は底をついたようには見えるけど、それでもなかなか好転してこないことから、円の価値が下がってくる可能性だってある。

価格の変動の波をみるのではなく、取引を行おうと思っているそのバックが今現在どのような状況にあるのかを見ていくのがファンダメンタルズ分析。

取引を行うと同時に、自分自身の視野も広がっていくので、非常にいいですよね。

株取引や外国為替に興味がない人も、視野を広げると言う意味で、ファンダメンタルズ分析やってみてはいかがでしょうか?

毎日のニュースに対するとらえ方が大きく変わってくるようになりますよ。

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